<< ファッションはオリジナリティーも大切! | main | パリからの風 >>
目指す物
 

先日、大手スポーツウエアメーカーの展示会に行ってきました。

そこでは、温度を感じて見えない位小さな口が開いて呼吸する繊維とか、自らが温度調整する繊維とか、ストレッチ性があり湿気は逃がすが風は通さない繊維、などを使って、すごく機能的で低価格のスポーツウエアーや、カジュアル衣料が展示されていました。

 

1着のロットが2000~4000着という商品を、大資本のメーカーが作るとここまでリーズナブルで、高機能な物が出来るものだと感心すると同時に、ユ00ロの服を思い出しました、シンプルなデザインで、機能的で価格が安い!テーラーの物作りとは、対極に位置する様な考え方ですが、今後リクルートスーツやフォーマールスーツにも進出してくれば、ユOOロ世代の今の若者が、将来オーダーに足を踏み入れるのでしょうか?

 

これからのテーラーの生きる道は、今まで同様に大規模な量産では表現できない、より「個」を対象にしたオリジナリティーの追求と、これからの顧客になりうる若者に効果的にアピールする為の研究や活動が非常に大事になると思います。どちらも一人で進めていくには難しいことですが、同じ考えの者同士が集まり地道に活動を続けることで前進して行けると思います。

 

松村

| 業界 | 19:40 | comments(2) | trackbacks(0) |
展示会の商品はとても大切な要素を含んだ繊維ですね。

20年くらい前、以前に活動していた研究会で
メイドインジャパンを切り口に、呼吸するスーツや
縫い目のないスーツなど、「未来のスーツ」について話し合いました。

今はすでに商品化される時代ですが
では、肝心のデザインはどうなるのでしょう。

当時のミーティングでは
僕たちが幼いころに見ていたスター・トレックの衣装などを
例に、話し合っていました。

今のスーツスタイルは
歴史的に完成形に思えます。

しかし、ある時期が来れば
一般的な衣装文化は変わるかもしれません。

それには環境の変化が考えられますが、
小さい変化は、まず、クールビズから、、(笑)
| hiraiwa | 2010/04/23 11:22 AM |
スーツスタイルが完成したという事は、次の形が
芽生えてくる土壌が出来たとも考えられます。

これから若者の力で、様々なスタイルが提案されれば
業界も活性化していくと思います。
| matumura | 2010/04/28 12:25 PM |









http://blog.boits.org/trackback/31