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テーラー という 仕事

洋服屋は『福を売る商売』と宣伝文句では言います。

 お客様と着る時の事を想定しながら対話(ビスポーク)し、
着用シーン・お好み・気持ちなどを配慮し つくり上げていく
出来上がった服が良ければ、
着ていて気分が高まる・落ち着く…など、
気持ちの良い場を提供できるのではと思っています

 先日、あるテーラーさんからこういうお話をお聞きしました
私はテーラーが好きです
生まれ変わっても、やはりこの仕事をしたい
 お客様の体をじかに計らせていただく、
また、家のプライベートな部屋まで上がらせていただき、
洋服箪笥の中まで見せていただく
こんな親密に接する仕事は他には無いのではと言われていました

確かにお医者さんや昔の三河屋さん?(お米屋さん)は
部分的にはあるかも知れないけれども、
今の普通の商売の中では唯一かもしれない

それにお客様が服を作るタイミングを考えれば、
・本人の気分の良い時
・仕事などが上手く行っている時
・何かの転機で気持ちを高めていっている時
・・・など、ほとんどがお客様が
《良い波動を持っている時》 と言える
こんなタイミングでお会いさせていただけると言う事は、
テーラーとは素晴らしい仕事ではないかと思います

福を売る・・というより、
福をいただいているのはテーラーの方かもしれない

ただの商売としてではなく、
この道を選び、こういう場を与えられた立場に感謝し、
いかにお客様に喜んでいただけるかを考え、精進したいと思います

※思うままの言葉でまとまっていないかもしれません
最後までご清聴有難うございました
                                                                 大西

| 文化 | 17:15 | comments(0) | trackbacks(0) |









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