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システムの今後
今回はCADとミシンの話を少ししたいと思います。

以前から、紳士のパターンオーダー専用のCADは有りましたが、細かい線の修正やシルエット、デザインに限界が有ました。しかし最新型のアパレルCADは全てのデザインに対応出来る上、細かい線の修正も可能になりました。
 
cad
 
そして今回、新たにコンピューターの中に体形データを取りこんで、服を着せつけた状態の3次元データを作ることが出来るようになりました。画面上で体に掛る圧力を想定して着心地を確認する事も出来ます。 高価なシステムを使った物は、以前から有りましたが一般のアパレルCADの3次元化は、今回が初めてになると思います。このシステムが普及すると、顧客の一人一人にジャストフィットする型紙が短時間で作れる様になります。

先日家庭用のミシンを購入しました、4万円程度のミシンですが、縫い目の多さに驚きました、ジグザグ縫いはもちろんの事、3重縫いや、祭り縫いなどの縫い目も有りました。もちろんボタンホールもボタンに合わせて自動でかがってくれます。JKを縫う時に便利そうな縫い目なども有り縫製機器の進歩に感心しました。

しかし、いくらCADやミシンのハイテクが進んでも、実際に物を作るには、作り手の技術が必要になるのですが、今の様に周りの状況が変化していく中、紳士服オーダーもハイテク機器を上手に販売のシステムの中に取り込んでいく事も必要かも知れません。

 松村
| 業界 | 16:34 | comments(0) | trackbacks(0) |









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